火がない、CO2が生まれない、人もいない、いまだかつてない熱処理。新しい熱処理技術と表面改質技術のパイオニア「株式会社日本テクノ」

熱処理 開発・加工事例

1金型あたりの製作可能数が増加!鍛造金型へのマルチナイト処理

1金型あたりの製作可能数が増加!鍛造金型へのマルチナイト処理 | 熱処理技術ナビ
熱処理種類 マルチナイト
目的潤滑性+硬化
材質SKD-61
業界自動車
適用部品トランスミッション
部品サイズφ300~φ1000(金型サイズ)

詳細説明

こちらは、鍛造金型へマルチナイト処理を行った熱処理加工事例です。

叩いて成形を行う鍛造工程において、「金型が受けるダメージが大きく、寿命を延ばせないか」という切実なご相談をいただきました。従来の金型では、表面の硬化を目的として一般的な窒化処理を施していましたが、過酷な使用環境下ではさらなる長寿命化が大きな課題となっていました。

そこで当社からは、表面の硬度向上に加えて、優れた潤滑性を付与できる「マルチナイト処理」をご提案いたしました。 本提案の背景には、過去にラック形状の転造金型ダイスにおいて、同処理を施すことで大幅な寿命改善を実現した実績があったことが決め手となりました。

マルチナイト処理によって表面に形成される硫化層が、摩擦抵抗を低減させる潤滑剤のような役割を果たします。これにより、鍛造時の耐かじり性と耐摩耗性が飛躍的に向上しました。 実際に処理を施した結果、金型交換までに加工できる部品数が従来比で10%向上し、生産性の改善に寄与することができました。

当社では、マルチナイト処理をはじめ、お客様の製品の使用環境や課題に合わせた最適な表面改質をご提案いたします。金型の早期破損や、交換頻度を減らしてコストダウンを図りたいとお考えの方は、ぜひ一度「熱処理技術ナビ」までお気軽にご相談ください。

固定概念を覆す熱処理工場を、
まずは体験してみてください

熱処理加工センターは、国内大手メーカー様をはじめ、
全国各地から研究開発・生産管理担当者の方々に
毎年数多くご訪問いただいております。
皆さまが口にされるのは、
「今までの熱処理工場とはまったく違う、
来て見て本当に良かった!」
見た目ではインパクトがありませんが、
必ず皆さまの固定概念を覆してみせます。
そんないまだかつてない熱処理工場を、
まずは一度体験してみてください。

048-767-1113

(平日9:00-17:00)

お問い合わせ 熱処理加工センター